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こんにちは♪
この度、シンガポールで妊娠が判明し出産もこちらですることになったピヨピヨ駐在妻です👶
実際に現地で検診を受け、安定期に入った現在時点で感じているシンガポールでの妊娠•出産のメリットとデメリットと書き記します✍️
シンガポールでの妊娠•出産
メリット7選
✔️一年中暖かい気候のため屋外では冷え知らず
常夏のシンガポールでは、ひどい冷えに悩まされることがなく冷えによるむくみも今のところ無縁です◯
ただ、屋内はクーラーがキツめのためカーディガンの持ち歩きは必要かと思います
✔️ご飯の種類が豊富(つわり時)
シンガポールは多国籍文化のため、現地料理はもちろん中華料理、インド料理、マレー料理、韓国料理、日本料理等充実しています♪
何を食べても食べれるものが見つからないつわり時期にあれこれチャレンジする事が出来ます◯
またウーバーのようなGrabという配達アプリが発達しており割高になりますが動けない体調の時には毎日Grabに助けられていました🚗
✔️無痛分娩が主流で麻酔の専門医が居ること
現地では無痛分娩が主流のようで、日本では珍しい(?)麻酔に熟練した専門医がついて分娩に臨める安心の環境が整っている病院が多いようです🏥
また私の病院では、普通分娩の案内が最初からなく「計画無痛分娩」か「普通無痛分娩」の2択でした😂
✔️出生前診断が日本と比べお手頃
私の病院では1番安い出生前診断が7万円ほどでした◯ また母体に負担の少ない血液検査と出生前診断の技術がある専門医によるエコーの2つだけで主要な遺伝子の疾患を診断してもらえるのも良かったです◯
血液検査だけでより多くの病気を診断できる出生前診断はお値段が高額でした💦
✔️日本語で検診〜出産まで対応可な病院充実
こちらで産む大きな決め手になったのは日本語で対応してもらえる環境が整っていること🙆♀️
病院に電話をかけた時点から「◯◯病院です、」の日本語対応😭✨ ここは日本か…???
毎回の検診も日本人の先生で、細やかな心配事や専門用語を母国語で聞ける安心感はありがたい…
✔️産後ヘルパーさんの手配が一般的
日本では富豪以外中々聞かないお手伝いさん。シンガポールではナニーさんという産後専門のヘルパーさんが自宅に来て生活のサポートから赤ちゃんのお世話まで手配する文化があるようです(素敵)
日本に比べ出産入院期間が数日間なので、身の回りのお手伝いをお願いして母体の回復に努める必要がより強いのかもしれません🦍 文化があるからといって安いわけではないようですが産褥ご飯を作ってくれたり産後ならではのサポートも充実しているようで要検討です👆✨
✔️妊婦や子供に優しい国民性
住んでいて感じるのは、人がとにかく優しい^_^
日本でもそうですが電車の席を譲ってくれたり、、、😭 またラーメン屋さんにもカフェにも赤ちゃんが頻繁に居て当たり前の光景なので出産後の行動も日本より制限が少ないように感じます😌
デメリット3選
✔️マタニティマークのキーホルダーが無い
日本ではお馴染みの妊婦マークがついたキーホルダー こちらでは日本クリニックに通っていても配布はありませんでした( ; ; )
ハート型があったりフリルが付いていたり木製のおしゃれなものだったり色々なデザインがあって、憧れていたのもありちょっぴり残念。。。
何より妊娠初期のお腹が出ていないけど立っているだけで倒れそうなしんどさの時期に目印が無いことが不安でした(TT) スーパーで座り込んだ時には、コロナの人か酔っぱらいかと思われ人が離れていきました…あのマークが切実に欲しかったです、、
✔️日本に比べ支援が少なく病院費用が割高
日本では補助金などで出産費がまかなえたり、検診や予防接種チケットが貰えると聞きました👀
基本的にそういった補助は現地の日本人にはなく(当たり前か)自費となります、、
出産が終わってみるまで総額は分かりませんが、今のところ50万円はかかる予定です(入院分娩費用除く)
✔️親のサポートが得づらい
親族ごっそりシンガポール移住している場合を除いて、気軽に親に出産後のサポートを頼みずらいです(単純に距離の問題)
日本からシンガポールは6〜7時間ほどのフライト時間ですが、親御さんが仕事をしている場合は海外にまとまった期間来てもらうというのも難しい事がありますよね、、 わたしも例外でなく厳しそうなので、母子共に体力回復し免疫つき次第、日本に孫の顔を見せに行こうと思います✈️
以上、安定期に入った今の時点で感じているメリット•デメリットでした✨
素人感想ですが、いつか海外出産に興味ある方、シンガポールでの出産に不安を感じている方、里帰り出産するかしないか迷ってある方に届けば幸いです🌸